ほくろ除去を東京でしたい!気になるレーザー治療後の傷跡はどんな感じ?
レーザー治療の傷は目立ちにくい
レーザー治療の場合、傷が目立ちにくい点が大きな特徴です。レーザーの場合は、皮膚を切開することがないためです。ほくろがある場所に集中的に照射できるため、周囲の組織に負担をかけることがほとんどありません。施術の直後は赤みがでますが、時間とともに赤みが引いて目立たなくなって行きます。
ただし、レーザーは大きなほくろへの施術にはあまり適しません。特に5~6mm以上のほくろの場合は、レーザーではなくメスによる手術を進められることが多い傾向があります。
治療後の傷跡が目立たなくなるまでの期間
レーザーによる除去の場合、治療後の傷跡が目立たなくなるまでの期間はおおむね1~3ヶ月程度です。手術直後は、特に赤みが若干見られることが多いといえます。そして手術から半年もすれば、ほとんどわからないレベルにまで傷跡が薄くなるでしょう。
ただし、実際の期間はほくろの大きさや状態によっても大きく変化します。元々傷跡自体が小さいために目立ちにくいケースが多々ありますが、詳細は手術を担当する医師に確認してください。
傷跡を残さないためにするべきこと
レーザーによる施術後に傷跡を残さないためには、医師の腕だけでなく患者さんによるアフターケアも欠かせません。特に大切なのは、施術の直後から1~2週間のケアです。
手術直後では、とにかく該当箇所を清潔に保つことが大切だといえます。不潔な状態にしておくと、傷の表面が乾燥してしまう恐れがあるためです。また、乾燥させ過ぎずに適度な湿潤状態を保つことも大切です。絆創膏を活用し、シャワーや洗顔なども絆創膏の上から行うようにしましょう。