レーザーを使えば簡単にできるほくろ除去！経過によって異なるクリニックへの通院頻度

2024/02/26

診察をした日に施術が受けられるクリニックもあるほくろ除去

ほくろ除去においては、診察をした日にそのまま施術が受けられるクリニックもあります。医師と初診時のカウンセリングを行った後、説明を受けて納得できるのであればそのまま施術を受けられます。

施術自体も、全体で1時間程度で終わることが一般的です。そのため、早期にほくろ除去をすすめたいのであれば当日の施術OKしているクリニックを選ぶようにしましょう。ただし、説明に納得できない場合は無理に進めるのは避けてください。

ほくろ除去では、一般的には施術を受けた日の1週間後ごろに通院が必要です。ほくろ除去は実施すれば終わりというわけではなく、術後もフォローが必要だからです。

特にメスを使って切開した場合、手術から1週間後に抜糸があります。抜糸までは患部を安全に保つ必要があるため、1週間後には「どこまで回復したか」を確認する方法です。術後1週間における傷口の様子を診て、医師から問題なしとの判断をもらえれば、メイクしても良くなります。

ほくろ除去で施術後に2回以上の通院が必要なケースは、主に切開法を活用したケースです。切開法では抜糸やその後の状態確認が必要であることから、施術後1回の通院は必要だと言えるでしょう。

1週間後の通院が理想通りでなかった場合、定期的に通院をして状態を医師に確認してもらうことが大切でしょう。通院回数は、もちろん少ないに越したことはありません。しかし安全性に不安がある場合は、複数回通院することも検討してください。