比較的簡単にほくろ除去ができる炭酸ガスレーザーを使用した施術!メイクをする時のポイント
手術した直後でもテープを貼れば可能なメイク
手術をした後でも、医療用の保護テープを貼ることでメイクをすることは可能です。保護テープは、手術直後でデリケートになっている肌を守るために貼り付けます。
また、保護テープは傷口に水を入れないためにも需要です。入浴時や洗顔時には、どんなに注意していても傷口に水が入ってしまいやすいかもしれません。保護テープはクリニックで貼られたり渡されたりすることがありますが、ドラッグストアなどでも市販の保護テープを購入可能です。
傷口がふさがればテープなしでできる術後のメイク
傷口がふさがってかさぶたができれば、基本的にメイクは可能です。縫合をした場合は、抜糸後に問題がなければメイクできます。
ただし、しばらくは肌が弱い状態が継続するため、施術部位にメイクの成分が残らないようにクレンジングすることが大切です。しっかり落としきれないと、施術部位が腫れたりその他の異常が発生したりする可能性があります。また、かさぶたの状態が良くない場合は、メイクを控えた方が良いケースもあるため、注意してください。
力を入れ過ぎない方が良い術後の化粧
もしメイクができる段階になったとしても、力を入れ過ぎずにメイクすることが大切。施術した部分に刺激を与えてしまうと、ほくろが再発したりシミになったりする可能性があるためです。また、いつまでも赤みが引かないようになってしまうこともあります。
メイクができるようになっても、しばらくは施術した場所をこすらないように気を付けましょう。肌をこすらないようにすることは、スキンケアの観点からも重要なポイントです。